あいらぶみゅーじっく

音楽とともに日々をすごすわたしの日記

才能のある人っているもんだなと思う

才能のある人・・・

今思ってるのは 星野源くん

このたびは出演ドラマが好評で

相手役のガッキーの可愛さもあってか

ドラマが終了した後「ロス」になる人がたくさん出るほどの人気。

主題歌「恋」は当然、星野源

これにうまい振り付けがついて

出演者が踊る動画も楽しいし、

それをまねて踊るのも大流行で

ちょっとないくらい、ドラマ&音楽の相乗効果で大ヒットしたのでした。

紅白にも出たしね!

そうそう、NHK大河ドラマにも出てました。

でも星野源は、以前からNHKの番組のテーマ曲になってたりして

すでによく聴いていたのです。

歌ってる姿もかわいいし 声もなんか好き。

なので ここにきてのヒットは当然っていうか。

しかも NHKのコント番組にも出てて

ウッチャンナンチャンウッチャンなんかと一緒に

コントをやってる。

オモエモン・・・笑

自分でも脚本も書くそうだし、本当にいろんなことができる人です。

新聞では、著書がよい評価を受けていました。

「働く男」っていう本です。

あまりにもほめてあったので、

私も読みたくなりました。

本当に、なんでもできる人っているんだなぁ~。

今年も星野源から目が離せませんね。

 

今年「来る」ミュージシャン

NHKのSONGSで 今年期待の新星、っていうのをやっていました。

どれどれ・・・?と見てみると

まずは WANIMA

あの、お客さんの上をヒトが転がってくるバンドですよね!

なんだかやんちゃそうだと思っていましたが

意外にまじめみたい。

去年は夏フェスに18本出演したそうで

大人気&大忙し。

熊本出身だそうで、ステージの上にはくまモンが。

カワイイ。

人に勇気をくれる曲が若者に人気のようでした。

2番目は ぼくのりりっくのぼうよみ

最近名前を聞くようになりました。

なんちゅう名前や。

まだ18歳のラッパーだそうです。

ラッパーというジャンルには入りきらないような

いろんな才能を持っているみたい。

星野源くんみたいな?

すでにいろんなミュージシャンに注目されてるみたいなので

本当に先が楽しみですねぇ。

3番目は KEYTALK

今年注目っていうか すでにすごく売れてますよね。

踊れるロック、っていうことで振りがついているのが

若者にウケているようです。

男性2人のボーカルが どちらもそれぞれのよさがあって

なんか聴いてて楽しいので好きです。

最後は cero(セロ)。

これは初めましてです。

いろんなジャンルの音楽を取り入れて曲をつくっているそうです。

すごく不思議な感じの曲だったりするので、

じっくり聴いてみたい感じがします。

他にもいっぱい将来有望な新人さんたちがいそうで、

音楽は楽しいですね。

 

そういえば、音楽プロデューサーの方が、

アイドルとかバンドのヴォーカルとかになりたい人は

早めに歯並びを治した方がいいってブログに書いてました。

 

そうですね、歯並びはガタガタよりはきれいな方がいいです。

私は親の遺伝かすこしスキッ歯で

そのうちなおしたいけど

かかりつけの歯医者さんは別に治すほどじゃないと言うのです。

歯医者さんがそう言うなら、まあいいか。

そんなのもあったっけ!・・・と思ったから確認

テレビを見てて

「昔 星野源くんとハマケンがやってたSAKEROCK・・・」

っていうフレーズが聞こえてきて

あ!そんなんあったかも!忘れてる!なんだっけ!

ってなって

モーレツに気になるのでいろいろ調べてみた。

当然もう解散しちゃってるわけだけど

ホームページはまだあった。→

2000年に星野源くんが同じ高校(自由の森学園高校)の人を集めて作った

インストバンド

2015年8月に「SAYONARA」っていうアルバムを出して解散してる。

そうかぁ

わりと最近までやってたんだ。

YouTubeでいくつか見られるから聴いてみた。

星野源くんはギターで

あ マリンバも弾いてる・・・なんでもできるヒトやな

ハマケンはトロンボーン

伊藤大地サンが「ヘンテコなインストグループ」って書いてて笑ったけど

おしゃれでかっこいいよね。

なんかたのしそうですごくいいし。

インストもいいなぁ~。

若者に感動

録画したまま置いてた番組があって

ONE OK ROCK が1000人の18歳たちと一緒に歌う

「18祭(フェス)」っていうイベントの様子を収録したもの。

いろいろ録画がたまってて、

やっと見る順番になったのですが

ひとことで言って 感動しました!

全国から動画で応募してきた18歳の中から1000人を選んで

合唱の形に編曲された音源や楽譜を渡してみんながそれぞれ練習し、

集まっての練習もあったりしながらの

当日は 若者が三方を取り囲む形のステージで

ONE OK ROCK と共演。

和太鼓や書道のパフォーマンスもあって。

演奏された曲は「We are」っていう曲で

このたった1曲のために、1000人が集まって。

ワンオクのオフィシャルな動画はこちら → 

本当にカンドーしたんですよ~・・・。

1万人の第九なんかよりよっぽどカンドーしました。

若い人たちがまじめに一生懸命なにかをなしとげようとする姿は

本当に胸を打ちますね。

全然知らなかった人と友だちになるのもすごい出会いだし、

歌い切ったあとの達成感も味わえただろうし、

この子たちにとっては一生の宝になったんじゃないかな~・・・って思いました。

18歳でそんな体験ができたことをとってもうらやましく思ったりして。

音楽ってすごいなー・・・。

 

 

 

譜読みの仕方

合唱をやっています。

合唱で なくてはならない「譜読み」。

中には楽譜が読めなくて 音源を聴いて耳コピするヒトもいますが

そういうのはよっぽど気をつけていないと「テキトー」になりがち。

細かいリズムとか違うやろ! ってイラッとさせられることも。

楽譜をちゃんと見てないから、そんなええかげんに覚えちゃうんやん。

耳コピみたいなめんどくさいことせずに、

楽譜の読み方覚えた方が早くない?って思うんですが

中高年は全くその気がないですねー。

いくら言っても同じ。理解しない。

私は 幼いころにヤマハに2年間通わせてもらったおかげで

楽譜は読めます。

親に感謝。

残念ながら絶対音感はありません。

Aの音は大体近い音を出せるのですが。

大学生の時にA音叉を使っていたので、その名残かと。

そして ピアノが達者な人は 楽譜を読むのに「固定ド」で読むみたいですが

私みたいに中途半端な人間は「移動ド」で読みます。

ヘ長調とか ト長調とかそういうやつ。

これは学生の時からそうやってきたので、特に苦も無くやっています。

最後の♭がついた音がファ。

最後の♯がついた音がシ。

簡単な決まりを覚えさえすればいいだけなんですけどねー。

最近また新曲の譜読みが始まり

おっちゃんおばちゃんたちは、楽譜にカタカナでドレミを書き込んでいます。

びっくりするのは ハ長調でもドレミを書き込む人が意外にいることです。

カタカナのドレミを読まなきゃいけないので、

勢いリズムとかは見落とす・・・っていうか、いっぺんに両方は見られない。

書き込んだドレミを読むなんて、まるでお経を読むようなもの。

ほとんど耳コピと同じ状態に。

ぜったい移動ドの理屈を覚えた方がラクだと思うけどなぁ~。

アタマの体操、ひいてはボケ防止にもなるかと。

みなさんお疲れ様です。