あいらぶみゅーじっく

音楽とともに日々をすごすわたしの日記

プロはさすがだと思った

深夜の音楽番組で「音力ーONCHIKA-」(オンチカ)っていうのがあって

宇都宮まきちゃんが司会をして

いろんなアーティストさんに「やりたいこと」をしてもらうっていう番組なんだけど、

深夜なので録画して見てます。

昨日の深夜というか、今日の未明にあった回では

(こういうの、昨日っていうの?今日っていうの?笑)

May J. が路上ライブをしてみたい、っていうことで、

変装して難波で路上ライブをしてました。

髪をボブにして サングラスをかけて キャップをかぶって

ギタリストの人を連れて。

おまけにダサいユニット名を書いたカンバンも立てて。

パッと見では まずわからない。

歌はカバーを次々歌う感じで。

でもやっぱり、そこらで路上ライブしてるような人とは

格が違うってことがわかりました。

当たり前かもしれないけど やっぱりうまい!

声がきれい。

でも姿はそこらへんにいてそうな感じ。

最後に「May J.でしたー!」って言って引っ込むまで

見てた人はみんなきづかなかったと思う。

でもいやにうまい人が歌ってるっていうことで、

写真や動画をとってた人、多数。

さすがプロやね。

変装して知名度とか関係なくなっても

歌声の力で人を引き付けられるってこと。

素晴らしい。

ひとりだけ、声を聞いたらすぐに気づいたって言ってる子がいたけど

よっぽどMay J.の声を知ってなかったら、

すぐには気づかないと思うよ~。

やっぱりプロはダテに歌ってない。

すごい、さすがやなぁ、って思わされたのでした。