あいらぶみゅーじっく

音楽とともに日々をすごすわたしの日記

CDの不良品 その後

友だちが さだまさし の3枚組のCDを買って、

その3枚目が途中で再生できなくなるので、不良品?っていう話を前に書きました。

その後どうなったか。

顛末です。

購入先に交渉して新しいものに交換してもらったら、

なんと、それもまた同じところで再生できなくなったって言うんです。

どうなってんの?

機械との相性なら、そもそも再生できないでしょうが、

始めの2枚はちゃんと再生できて

3枚目の途中でストップするっていうのは、

なにか製造上の問題があるのでは?

もう2回目同じことを言って返品するのは自分が悪いような気がして、

すっごくイヤだったそうです。

でもかからないCDをお金を出して買うのもおかしな話だし。

そうやって再々度来た三度目のCDは・・・ちゃんと再生できたそうです。

「風に立つライオン」がやっと聴けた、と喜んでいました。

でもこのお話にはまだ続きがあって、

3度目に手にしたCDは、ケースにひびが入っていたのです。

それも動かすための根元の部分だったので、

開け閉めしてる間に割れてしまったとか。

小さいひびは見逃されるんでしょうねぇ。

次々にケチがついて、ほんとうにかわいそう。

さすがにもう、ケースにひびが・・・って言って交換してもらう気にはなれなかったそうで、

まだ新しいのに割れてしまっても、こうなったら自分で割ったことになるから

泣き寝入りですね。

めったにCD買わないのに、たまに買ったらこんな・・・って言ってました。

もう、音楽はデータで買った方がいいのかも?

CDもだんだん売れなくなってるっていうし、

製品を作る力も落ちてるんでしょうかね?

あくまでも さだまさしさんが悪いわけではなく、

こういう製品を出してるメーカーさんに気をつけてほしいです。

気をつけて何とかなるもんなら、ですが。